仕事でAIを積極的に活用しているとは言い難いのですが、困ったときはAIに相談しています。特にステップ数1が多く、保守の機会が少ないモジュールを修正する場合に重宝します。
先日プログラムのバグを調査していたのですが、私が1時間かけて分析した結果をAIは数十秒で導き出してしまいました。
最初からAIで分析すればよかったと思う反面、AIの分析結果を検証するのは私なので微妙なところです。
世の中ではエンジニア不要論2がまことしやかに囁かれていますが、AI過渡期である間はエンジニアの需要もそれなりにあると考えています。
プログラムを作成し保守するのは人間であるという固定観念が崩れつつある中で、暗黙的に意識されなかった「ソースコードの寿命」に焦点があたるかもしれません。
「このコードを残すべきか。消しても良いのか」という判断は業務要件を理解している人間の仕事でしたが、コードの有効期間をシステム的に管理することで人間のタスクが減ります。例えばデータベースで商品情報を含めた業務要件を管理し、コーディング規約3に従ってソースコードを生成する方法が考えられます。
実現可能性はともかく、AIの進化が私たちの在り方を大きく変えることは間違いないでしょう。